一般的に猫と行ったら自由気まま、気分屋、人になつかないといったイメージがあるのではないでしょうか。しかし今回紹介するロシアン・ブルーという猫はすこし違います。ロシアン・ブルーはその名の通りロシアが生まれの猫なのですが主人に対する忠誠心が強く、賢い猫です。またスリムで優美な体付きと青い目はどことなく気品が感じられます。犬は好きだけど、猫はちょっと苦手という人でもロシアン・ブルーなら抵抗なく飼えるのではないでしょうか。短い毛と瞳が印象的なロシアン・ブルーですが、ロシアン・ブルーはロシアが原産の自然発生種だと言われています。
短毛種で毛の色はグレー、眼の色はエメラルドグリーンで、高級感がある姿にも人気の理由があるのかもしれない。
ロシアン・ブルーは犬の様な性格だと言われており、主人に対して忠実的なことが多く、飼育のしやすさといった面からも人気がある。
日本では爆発的な人気になったことはないが、常に人気の上位に位置していて、ロシアン・ブルー愛好家も多く、人気のある猫の種類である。
地震、津波、原発爆発、計画停電。日に日に新たな事態が起きる東日本大震災。津波に襲われた宮城県や福島県に隣接するものの、比較的被害が軽微な山形県は、宮城県への救援物資の集積基地の役割を担うことになり、福島県から避難して来た人の被ばく検査を受ける場となった。また救援物資や義援金の善意が被災地に送られた。一方、ガソリンなどの燃料不足は深刻なままで、今後のバスの運行も危ぶまれる状況となった。
ガソリンや軽油が不足している影響で、バスが運行できなくなる可能性が出てきた。山交バスの寺沢亨常務は「軽油のストックは2〜3日分しかない。補給できなければ運休するしかない」と悲鳴を上げている。
山交バスによると、山形営業所の軽油の残量は、14日現在、2〜3日分の使用量に当たる約1万5000リットル。山形営業所には4万リットル入りタンクがあり、震災前日の10日に軽油を補給。次の補給は14日の予定だったが、補給できなかったという。
15日は、路線バスを通常通り運行。仙台−山形間も17往復臨時ダイヤで運行し、地震で運休していた仙台−米沢間2往復の運行も再開する。しかし、補給できなければ17日以降はめどが立たないという。寺沢常務は「何とか軽油を手に入れるしかない。軽油が尽きそうになった場合、どの路線を優先して運行するかは現時点では全く決めていない」と話している。【林奈緒美】
◇東根の不明4人、1人連絡取れず
宮城県石巻市に釣りに行ったまま連絡が取れなかった東根市の男性4人のうち3人と14日連絡が取れた。安否を気遣っていたそのうちの1人の母(76)は「夕方家にいた家族に電話があった。行方不明の間は現場に行きたくても被災地に入れず連絡を待つしかできず、心配で一睡もできなかった」と話した。しかし、依然1人とは連絡が取れないままだ。
4人はサクランボなどを作る果樹農家で、釣り仲間。家族の話などを総合すると、当初は日本海側に行く予定だったが「寒くて魚がいない」と、初めて太平洋側の石巻市にワンボックス車に同乗して釣りに行った。しかし、11日午後1時半ごろに4人のうちの1人の妻に現場に到着したとのメールが届いたのを最後に連絡が絶え、家族らは12日に市に相談。県警に捜索願を出した。
村山署や関係者によると、14日午前6時すぎ、1人から妻の携帯電話に「3人で歩いている。車は流された。1人とははぐれた。バッテリーが少ないから電源を切る」とメールがあった。また14日午後1時ごろ、1人の男性が妻に「4人のうち3人は無事で健康に問題もない。はぐれた1人はきっと誰かが助けてくれていると信じている」と宮城県大崎市から電話した。4人は津波に襲われて車から出ようとしたが、1人だけ逃げ遅れ、その後、3人で捜したがその1人は見つかっていないという。関係者は「残る1人の安否が心配だ」と不安げに話した。【浅妻博之、林奈緒美】
◇原発周辺から避難の180人、放射線被ばく測定
爆発事故などで避難勧告が出された福島県の福島第1原発、福島第2原発周辺の市町村から避難してきた人など約180人が13〜14日、山形県内の保健所や医療機関で放射線被ばくの測定をした。このうち米沢市立病院と置賜保健所には計約100人が車などに分乗し訪れた。13日には福島県南相馬市から秋田県に行く妊婦ら3人が来訪。放射線の検査をした1人の衣服から20〜40マイクロシーベルトを検出したため、衣服の取り換え、シャワーを浴びる除染作業をしたという。
14日は夕方までに計47人が検査を希望し米沢市立病院を受診した。最高3マイクロシーベルトで問題はなかったという。また置賜保健所にも同日夕まで計50人が訪れた。山田敬子所長がサーべーメーターなどで被ばく簡易検査や問診を行ったが、問題はなかった。
この中の29人が宿泊し休みたいと希望したため、同市は市立体育館の合宿所(収容人数60人)を避難所に14日夕に開放し、毛布や食事を用意した。
村山保健所(山形市)で相談、測定したのは59人で全員、異常なしだった。県立中央病院(山形市)で測定した人はいなかった。【近藤隆志、和田明美】
◇患者受け入れ相次ぐ ドクターヘリで8人
宮城県の救急患者を受け入れることになった県内8カ所の災害病院には、12日以降もドクターヘリによる患者の搬送が相次ぎ、14日午後6時までに8病院に計12人が搬送された。公立置賜総合病院(川西町)には津波で負傷した20代の男性が運び込まれた。
公立置賜総合病院に男性が搬送されたのは12日午後2時45分。病院によると、男性は津波でがれきの下に埋まり、重い外傷を負い、傷口から全身に毒が回りかねない状況だったという。
このほか、県立中央病院(山形市)に3人▽山形市立病院済生館に男性1人▽山形済生病院に女性1人▽日本海総合病院(酒田市)に男性1人▽鶴岡市立荘内病院に女性1人▽山形大病院(山形市)に1人などが搬送された。
仙台医療センターから災害時の医療救助チーム「DMAT」の派遣要請があり、県立新庄病院、県立中央病院など6病院から医療チームが地震発生の11日夕、宮城県に向かい、現地で救護活動を続けている。【和田明美】
◇県内各大学、安否確認にツイッター
春休みで宮城県や福島県に帰省中の学生が地震と津波に巻き込まれていないか、県内の各大学はツイッターや電話、メールでの安否確認作業に追われている。返信のない学生も多く職員らは気をもんでいる。
東北芸術工科大は、停電が復旧した13日朝から職員らが太平洋沿岸部が帰省先の学生294人に、電話や大学と教員のツイッターを使い安否確認を実施。14日午後4時55分現在、243人と連絡が取れたという。ツイッターには教員や学生から「クラス全員無事」「連絡がつきました。家族ともに無事のよう」などの情報が寄せられている。
芸工大広報室は「学生の3分の1が宮城県出身。電話が通じないのでツイッターの方が反応がある。一刻も早く一人でも多くの学生の安否を確かめたい」と話している。
一方、山形大は14日までに学部ごとに学生と院生全9289人へメール送信。同日午後4時現在、2409人の無事を確認したという。【林奈緒美】
◇宮城県支援の救援物資、山形が集積基地に
東北道の通行止めなどで、被災地への太平洋側からの救援物資の輸送が滞る中、被害が比較的軽微な山形県が「広域支援対策本部」(仮称)を設立し、主に宮城県への救援物資の集積基地の役割を担うことになった。各都道府県から、主に宮城県向けの救援物資をいったん山形県に集めた上、必要物資を仕分けして被災地に輸送する。
大災害時の相互応援協定に基づき、吉村美栄子知事が宮城県に支援の申し出をし、全国知事会災害対策特別委員長の新潟県知事らにも了承を得て、広域支援対策本部の設立が決まった。山形県は、県トラック協会に輸送を依頼。必要に応じて陸上自衛隊神町駐屯地(山形県東根市)にも輸送を頼む。
また、対策本部は人的支援や避難所の提供などの支援もする。
吉村美栄子知事は会見で「県内の被災は停電が復旧するなど一段落着いた。被災が大きい自治体にお役に立てることをしたい」と述べた。【和田明美】
◇多賀城市に水道水、ペットボトル6000本 長井市が支援
宮城県多賀城市へペットボトル入りの水6000本などの支援物資を送る長井市が14日、出発式を開いた。内谷重治市長は「アヤメで縁のある多賀城に気をつけて行き、市民の善意が役立つよう頑張ってきてください」と「長井市」の腕章を市職員や同組合員計11人に手渡した。11人は先導車や大型トラックなど計4台に分乗し出発した。
多賀城市へ送るのは、長井市の水道水をペットボトルに詰めた「山紫水明長井花のしずく」500ミリリットル1200本、350ミリリットル4800本▽給水タンク車2台計3000リットル▽マスク4000人分▽トイレットペーパー600ロール。
アヤメで知られる同市と多賀城市は「全国市町村あやめサミット連絡協議会災害時総合応援協定」を締結している。【近藤隆志】
3月15日朝刊
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ロシアン・ブルーってこんな猫
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